クリニックアップグレード計画
クリニックアップグレード計画

コロナ禍の影響でクリニックを取り巻く経営環境は一段と厳しさを増しています。
こうした状況下でクリニックに求められるのは、質の高い医療を提供することに加え、「安心」「満足」「便利」といった患者の立場に立ったサービスの提供。
「クリニックアップグレード計画」は、最新の医療機器、オンライン診療やWEB問診に役立つサービスなど、クリニックの機能を充実させる製品・サービスの特徴・使い勝手を実際のユーザーである医師の声を通じて紹介します。
◆連載一覧◆
システム編
- 会話を自動的にカルテ化するクラウドAIツールの活用で患者と向き合う時間を確保
- アレルギー治療のフォローアップを患者が負担なく導入できるオンライン診療サービスで実施
- 患者負担が少ないがん検査で健康寿命の延伸、医療費削減に貢献したい
- 在宅医療に特化したスケジュール管理ソフトで効率的な訪問診療を提供
- 低コストの電子カルテは安定したクリニック運営の重要な基盤となる
- オンライン診療システムは患者の受診控えを最小限に食い止めるツールになる
- 現金受け渡しのないセミセルフレジは“withコロナ期”のクリニックで感染防止の有用なツールとなる
- 医療機関検索サイトと予約システムの併用で高い初診率を実現
- Web問診連動型の予約受付システムで診療プロセスを効率化
- データ管理システムを用いたCPAP療法は治療継続の有用なツールとなり得る
- “医師だけのクリニック”をレセコン一体型電子カルテのカスタマイズで実現
- クリニック向け自動精算機で受付の会計負担を軽減
- レセプト請求サポートで在宅医療に専念できる体制を構築
- WEB問診による効率化で医療者が誇りを持って働ける環境を整えたい
- 効率的なクリニック運営にはクラウド型電子カルテが有用なツールになる
-
クラウド型電子カルテで医師不足解消と医学教育に貢献したい
医療機器偏
- CAVIを測定する血圧脈波検査は生活習慣病診療の質を高める有用な手段となる
- 使いやすさを追求したポケットエコーは誤嚥性肺炎の初期判断・経過観察に有用なツールとなる
- 導出18誘導心電図は心筋梗塞の診断に役立つ有力なツールになりうる
- クリニック向けMRIを活用し手術・保存療法に偏らない患者本位の治療を提供
- 軽量携帯型X線装置の活用で入院のベッドサイドと遜色ない訪問診療を展開
- ポケットエコーを常に携帯し、質の高い在宅緩和ケアを提供
- 頸動脈エコー検査で動脈硬化の予防・進行抑制につなげたい
- マルチスライスCTを活用して身近で高度な検査ができるクリニックを目指したい
経営編
- 院長のビジョンを実現するために専門的なスキルを持った経営アシストサービスを活用
- 専門家による院内クリーニングで患者満足度とスタッフのモチベーションが向上
- 理想のクリニックづくりに向け 院長の“右腕”的存在となる 経営アシストサービスを導入
- 院長が診療に専念するため“右腕”として実務を担うサポートサービスを活用
医院建築編
- Withコロナ時代に安心して内視鏡検査を受けられるゆったり空間のクリニック
- ゆったりした和モダン空間で患者の五感をやわらげるメンタルクリニックを実現
- 機能性とデザイン性を兼ね備えた、開放感のあるクリニックを実現
待合室編
介護サービス編