株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

発熱に伴う洞頻脈? インフルエンザだけ診て帰してはいけない![“すきドリ” すき間ドリル! 心電図~ヒロへの挑戦状~(5)]

No.4998 (2020年02月08日発行) P.7

杉山裕章 (京都府立医科大学附属病院循環器内科)

登録日: 2020-02-07

最終更新日: 2020-02-05

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


    

69歳,男性。高血圧,睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP治療のため通院中。
20XX年の大晦日より倦怠感,咳嗽などを自覚。当初,微熱であったが,年明け1/3晩に発熱があり,1/4に受診。インフルエンザ迅速検査でA型陽性であった。
「熱で辛くてフシブシが痛いのと,何か胸までドキドキしててね」
体温37.1℃,脈拍155/分,血圧111/69mmHg。来院時(図1)および直近の外来時(図2)に記録された心電図を示す。胸部症状の原因は,発熱に伴う洞頻脈として良いか?

プレミアム会員向けコンテンツです(期間限定で無料会員も閲覧可)
→ログインした状態で続きを読む

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

もっと見る

関連求人情報

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top