株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

骨粗鬆症─抗RANKL抗体薬,テリパラチド[頻用薬 処方の作法(39)]

No.4949 (2019年03月02日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-03-05

最終更新日: 2019-02-27

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

臨床薬理学的特徴(表)

 

■主に1種類の抗receptor activator of NF-kB ligand(RANKL)抗体薬および2種類のテリパラチド(副甲状腺ホルモンのN末端から34番目までのアミノ酸鎖に相当するポリペプチドの名称)が骨粗鬆症の治療に用いられている。
■テリパラチドの投与期間は制限されており,テリパラチド酢酸塩およびテリパラチド(遺伝子組換え)は合計24カ月間までである。

プレミアム会員向けコンテンツです(期間限定で無料会員も閲覧可)
→ログインした状態で続きを読む

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

もっと見る

関連求人情報

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top