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在宅医療で大切な食支援に取り組もう![たんぽぽ先生の 現場で役立つ在宅報酬の考え方(43)]

No.5181 (2023年08月12日発行) P.56

永井康徳 (医療法人ゆうの森たんぽぽクリニック)

登録日: 2023-08-09

最終更新日: 2023-08-08

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在宅患者の「食べたい」という意志を大切にして,終末期に受けたい医療・ケアにつながる時期に絶食とせず,亡くなるまで口から食べることを支援する取り組みは「食支援」と呼ばれ,近年注目されています。

高齢者が誤嚥性肺炎で入院すると,治療の過程で絶食,人工栄養となることがあります。こうした患者は肺炎が治った後も,再発予防のために絶食指示が続き,亡くなるまで口から食べられないケースが少なくありません。安易に絶食にして,再発予防のために患者の「食べる権利」を奪ってもよいのかという視点も考える必要があると思います。

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