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現場の経験知をギュッと集約!「アレルギー性鼻炎治療のリアル〜薬の使いわけを中心に」

登録日: 2023-03-31

最終更新日: 2023-03-31

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現場の経験知をギュッと集約!

●執筆
増野 聡(牧の原なのはな耳鼻咽喉科院長)
村上亮介(日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科病院講師)

●商品説明
判型:A4判
頁数:45頁
発行日:2023年3月24日
1,870円(税込)

●内容紹介
▷アレルギー性鼻炎の治療に使用する薬剤は種類が非常に多いため、ガイドラインを見てもどの薬剤を使えばよいか迷う先生もおられるかと思います。本コンテンツには、症状、重症度、アドヒアランス等の観点から、アレルギーを専門としない先生でも迷わず使えるようになるためのエッセンスが詰まっています。
▷「第2世代抗ヒスタミン薬」「第2世代抗ヒスタミン薬・血管収縮薬」「鼻噴霧用ステロイド薬」「ロイコトリエン受容体拮抗薬」などの使い方について、経験知に基づく現場の工夫を伝授します。主要な薬剤の包装や錠剤なども写真つきでバッチリ解説。また花粉症に対する初期療法についての実情に沿った考え方や、アレルギー性鼻炎治療薬の副作用・薬剤相互作用についても詳述されています。
▷薬物療法のほか、「舌下免疫療法」や、レーザー手術や鼻腔整復術などの「手術療法」についても取り上げた、アレルギー性鼻炎の診療に携わるすべての先生にオススメの一本です。

【目次】
1.アレルギー性鼻炎治療の概略
2.アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法
3.アレルギー性鼻炎に対する薬物療法
4.アレルギー性鼻炎の手術

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公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
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