株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

CLOSE

電子コンテンツ「輸液のキホン」アップしました

登録日: 2019-01-25

最終更新日: 2019-01-24

日本医事新報社のオリジナルWebコンテンツ第8弾「輸液のキホン」を発売開始しました。

●商品説明
著者:柴垣有吾(聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科教授)
PDFデータでB5判 110ページ
価格:2,000円(税別)
発行日:2019年1月17日

●内容紹介
輸液の考え方を最速で身につけたい研修医の皆さんにオススメ! 晴れて医師になって最初に戸惑うことが多いスキルの一つ「輸液」。勉強しようと思うとたくさん参考書があってまた戸惑うのも輸液。分厚い成書で病態ごとの個別の輸液処方を勉強する前に知っておきたいベースとなる考え方をできるだけコンパクトに解説しました。

●目次
1.体液の生理のキホンを知ろう!
2.輸液の分布の仕組みを知ろう!
3.輸液をするのに知っておくべき身体診察と検査
4.輸液は本当に必要か?必要なら、どのような輸液製剤が適切かを考えよう
5.実際に輸液を処方してみよう!
6.輸液の応用編1 低ナトリウム血症・高ナトリウム血症の輸液
7.輸液の応用編2 周術期とショックの輸液
8.輸液の応用編3 体液量過剰(心不全)の輸液
9.輸液の応用編4 腎不全・透析患者の輸液
10.輸液のテクニカルな部分を習得しよう!

Webオリジナルコンテンツ(PDF+HTMLのハイブリッド版)です。
購入いただくと、ダウンロード式でどこでも読めるPDF版と、シリアルナンバー登録で利用でき、検索等に便利なHTML版(別途通信が必要です)の両方が利用できます。

おすすめ関連商品

関連記事・論文

もっと見る

関連書籍

関連求人情報

公益社団法人 地域医療振興協会 市立大村市民病院

勤務形態: 常勤
募集科目: 総合内科・消化器内科・呼吸器内科・神経内科・整形外科 等 若干名
勤務地: 長崎県大村市

急性期から回復期、維持期までの疾患の治療・管理はもとより、予防医学としての健診事業にも力を注いでいます。
ハイケアユニットから地域包括ケア・回復期リハ病棟まで有しており、地域の皆様に対して急性期から回復期まで切れ目のない医療、充実したリハビリサービスを提供できる体制が整っております。
基幹型臨床研修指定病院として医師の教育にも寄与しています。当協会のコンセプトの1つである離島医療の支援も積極的に行っています。

救急医療体制については、1次から3次まで幅広く患者さんを受け入れています。
特に3次救急患者さんに関しましては、症状に応じて長崎医療センター及び救急隊と連携をとりながら、必要に応じた救急対応を行っています。また、2次までの救急患者さんに関しては、専門医と総合医が協力し対応しています。
救急医療についても二次救急を担っています。緊急の大血管手術やバイパス手術も行っており、長崎県内外から高い評価を受けています。
なお、日当直体制では、内科・外科系及び循環器系で 救急体制を整えています。
現在、内科・外科系の日当直体制は、内科医師が火曜日・木曜日・土曜日 の当直帯及び土曜日・日曜日の日直帯、外科系医師が月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の当直帯に救急対応を行っています。
また、大村市夜間初期診療事業(内科系・小児科)に参画しています。
平成29年度より新病院にて診療を開始しております。
●大村市の人口は約99,500人(令和7年3月末日現在)で、県内13市で唯一人口が増加しています

もっと見る

関連物件情報

もっと見る

page top