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電子コンテンツ「重症患者の早期離床・リハビリテーション」「プライマリ・ケア医が知っておきたい患者への経済的支援策」を販売開始しました

登録日: 2021-06-03

最終更新日: 2021-06-03

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安全な早期離床リハのノウハウ満載!

●執筆
鵜澤吉宏(亀田総合病院リハビリテーション科)

●商品説明
判型:A4判
頁数:27頁、動画:6点
発行日:2021年5月28日
1,980円(税込)

●内容紹介
ICUでの治療を終えた重症患者が退院後にも機能障害が残存し、入院前の生活まで回復しないことがあります。そうしたリスクの低減策の1つが、早期離床・リハビリテーション。2018年度診療報酬改定で「早期離床・リハビリテーション加算」が新設されたことを契機に、実施する施設が増加中です。そこで本コンテンツでは、早期離床・リハビリテーションのスペシャリストである理学療法士の鵜澤吉宏氏が、安全に実施するためのノウハウを詳しく紹介します。開始の目安は? 筋力や関節可動域など身体評価の方法は? 起き上がり介助・立位練習・車椅子移乗・呼吸器回路の動かし方は?……実施にあたっての疑問に動画を用いて解説! 安全に早期離床・リハビリテーションを行うために必要な知識と技術が満載です。

【目次】
1.集中治療室入室患者への早期リハビリテーションの背景
2.早期離床・リハビリテーションの流れと実施方法
3.離床時の注意点・考慮点
4.早期離床・リハビリテーション時に注意すること
5.各職種の役割など
6.おわりに

貧困は多くの病気の危険因子!

●執筆
舟越光彦(公益社団法人福岡医療団理事長/千鳥橋病院予防医学科長/日本HPHネットワーク・日本コーディネーター)

●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁
発行日:2021年5月26日
880円(税込)

●内容紹介
低所得者ほど、糖尿病性腎症、うつ、冠動脈疾患、肺癌が多い―。このように貧困は病気の原因となることが、膨大な研究によって明らかになっています。コロナ禍で困窮に陥る人が急増している現在、患者さんの病気の原因は貧困かもしれません。日常診療で社会資源を活用した経済的支援をしてはいかがでしょうか。「診療が忙しくて、そんな時間はない」「社会資源を知らない」「経済状況を聞くことが躊躇われる」―こうした課題を解決したのが、本コンテンツで紹介する「医療・介護スタッフのための経済的支援ツール」です。経済状態の問診例、貧困と病気に関するエビデンスの説明、社会資源の処方、という経済支援の3ステップを、支援ツールを作成した舟越先生が具体的に解説します。

【目次】
1.経済的支援をする必要性
2.経済的な支援の枠組み
3.日本版の経済的支援ツールと症例事例集の作成
4.「経済的支援ツール」について
5.「症例事例集」について
6.「経済的支援ツール」の活用方法
7.コロナ禍の支援
8.まとめ

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