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『便秘のタイプ別 下剤の上手な使い方』について著者の佐々木みのり先生にお聞きしました

登録日: 2021-04-09

最終更新日: 2021-04-09

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【臨床現場で役立つ】便秘のタイプ別 下剤の上手な使い方

[執筆]佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長)

判型:A4判
頁数:17頁
価格:990円(税込)

質問1:本コンテンツの特徴・魅力を教えてください。

「便秘治療=下剤の処方」だけではない 便秘治療革命とも言える斬新な内容!

便秘患者に遭遇したとき多くの医師が下剤を処方しようとするだろう。しかしそこで立ち止まって考えてみて欲しい。「その下剤は本当に必要なのか?」と。なぜなら筆者は必要のない下剤を飲んだせいで苦しんでいる患者を大勢診てきたからだ。

下剤は「これから作られる便」には効くが、「すでにでき上がって出口(直腸・肛門)まで下りてきている便」には効かない。問題は出口(直腸・肛門)で起こっているのに、お腹(腸)に効く下剤を処方しても問題は解決しない。出口の便秘に下剤は効かない。

このコンテンツは便がどこで停滞しているのかを見極めた上で処方を組み立てていく、そんな誰も教えてくれなかった便秘の捉え方を解説した今までにない便秘治療の指南書である。

便秘治療は患者の症状・愁訴をなくすことがゴール。決して下剤を処方することが治療ではない。若手医師には「便秘患者に下剤を出す前にこれを読め!」と言いたい。

質問2:本コンテンツでスキルアップすると臨床上、どんな良い変化がありますか?

便秘患者を診たときに「お腹(腸)」と「出口(肛門)」両方からアプローチできるようになり、治療の幅が広がる

治療満足度が向上し患者から感謝される

「下剤を飲んでいるのにお腹が張る」「スッキリしない」「便の回数が増えてかえって不快」「出るのは出るけど軟便でキレが悪い」…など、不定愁訴の多い患者は「お腹(腸)の便秘」ではなく「出口(肛門)の便秘」かもしれない。

腸には異常のない「出口(肛門)の便秘」に内服下剤を投与すると、下痢便・軟便・頻便により排便のQOLは低下し、痔が悪化することも多い。治療に対する満足感は得られず、不満を持っている患者も大勢いる。このようなケースに適切な便秘治療をすれば、治療満足度は向上し患者から感謝され、医師にも達成感が得られるであろう。

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