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『高齢者のせん妄への対処方法』について著者の井上真一郎先生にお聞きしました

登録日: 2021-04-01

最終更新日: 2021-04-01

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高齢者のせん妄への対処方法

[執筆]井上真一郎(岡山大学病院精神科神経科)

判型:A4判
頁数:30頁
価格:1,320円(税込)

質問1:本コンテンツの特徴・魅力は?

せん妄は、多くの医師にとって、苦手意識が強いとされています。せん妄は、夜に症状が顕著となりますが、逆に言うと、医師が診察を行う日中はほとんど目立ちません。そのため、「先生、なんとかして下さい!」と詰め寄ってこられる看護師さんとの温度差を感じてしまい、対応に困っている医師も多いのではないでしょうか。また、せん妄でよく使う精神科の薬は、どうにもわからないことだらけです。「何をいつまで投与すればよいのか?」「増やすべきか?それとも他の薬に替えたほうがよいのか?」

私には、かねてから考えていたことがあります。それは、医師にとって、この苦手意識を克服するために必要なのは、決してせん妄のメカニズムに関する詳しい解説書ではなく、実践に即した、簡潔で読みやすい、図表を駆使した具体的な指南書ではないか、ということでした。本コンテンツは、私がせん妄の講演会で行っている、臨場感に溢れた「ライブ講義」そのものです

質問2:本コンテンツでスキルアップすると臨床上、どんな良い変化がありますか?

せん妄についてスキルアップすることで、せん妄の発症を未然に防いだり、せん妄の重症度を下げたりすることが可能です。結果的に、せん妄によるデメリットを大きく減らすことができると考えられます。

せん妄は、例えば、患者さんの転倒や転落につながります。また、不適切な薬剤の投与によって過鎮静となり、誤嚥性肺炎などの身体合併症を招くこともあります。さらには、意識が障害されるため、治療内容や療養場所の選択などの意思決定に際して、重大な支障をきたしかねません。このように、せん妄によるデメリットは計り知れず、きわめて多岐にわたるのです。

本コンテンツで知識を深めていただければ、これらの問題が少なくなることは間違いありません。そして、せん妄に対する苦手意識も克服できるのではないかと期待しています。ぜひ、ご覧下さい!

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