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電子コンテンツ「【臨床現場で役立つ】便秘のタイプ別 下剤の上手な使い方」「メニエール病の診療ステップ1・2・3」を販売開始しました

登録日: 2021-02-24

最終更新日: 2021-02-24

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症状に応じた適切な下剤の使いわけがわかる!

●執筆
佐々木みのり(大阪肛門科診療所副院長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:17頁
発行日:2021年2月19日
990円(税込)

●内容紹介
下剤(便秘薬)には多くの種類がありますが、便秘にもタイプがあります。本コンテンツでは便秘を「おなか(大腸)の便秘」と「出口の便秘」にわけ、それぞれの治療に役立つ下剤を解説します。もちろん漢方薬も多数収載。「たかが便秘」で患者を死なせないために知っておくべき便秘治療の有害事象についてもまとめられています。臨床現場でぱっと見て、すぐ分かり、その場で使える一本です。

【目次】
1.便秘とは便を「秘める」こと
2.「出口(直腸・肛門)の便秘」治療の解説
3.「おなか(大腸)の便秘」に使われる下剤の解説
4.下剤を用いた「おなか(大腸)の便秘」治療の解説
5.便秘治療の有害事象


ガイドライン作成委員長が解説! これでわかるメニエール病診療

●執筆
將積日出夫(富山大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科学講座教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:15頁、動画:1点
発行日:2021年2月17日
880円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5049号の特集を再構成したものです

●内容紹介
急性期と間欠期に分けて診断と治療の要点をまとめました。急性期の診断では、めまい発作が急性脳血管障害かどうか鑑別するための簡易なチェックポイント、眼振の観察法を紹介。治療では聴力低下とめまいへの対処法を解説しています。間欠期の診断では内リンパ水腫を推定するための各種検査、治療では生活指導や薬物治療に加え、中耳加圧治療、内リンパ囊開放術、選択的前庭機能破壊術といった、一歩進んだめまい改善法を紹介しています。

【目次】
1.メニエール病とは何か?
2.メニエール病の診断基準
3.急性期の診断と治療
4.間欠期の診断と治療


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