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オンライン診療で,うまく診察・診断するコツ─患者と一緒に見せ方・映り方を工夫しよう![プライマリ・ケアの理論と実践(183)]

No.5181 (2023年08月12日発行) P.12

堀越 健 (堀越内科クリニック副院長)

登録日: 2023-08-11

最終更新日: 2023-08-10

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SUMMARY
オンライン診療のコツは,事前問診を活用した具体的な情報収集から始まる。さらに視診を重視した患者の状況把握,デバイスを活用したバイタルサイン確認を行うが,いずれも丁寧な指示を行うことが重要である。

KEYWORD
視診
オンライン診療では直接触れられないため,視診が基本。患者の様子や表情から症状を読み取り,適切な角度・距離で画面越しに確認する。

堀越 健(堀越内科クリニック副院長)

PROFILE
川崎市立多摩病院を経て多摩ファミリークリニックで家庭医療を学び,2022年から地元,群馬県高崎市で堀越内科クリニック副院長として従事。日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医・指導医。

POLICY・座右の銘
人間五十年 下天の内をくらぶれば,夢幻のごとくなり



近年,オンライン診療が急速に普及し,医療のアクセス性と効率性が向上しているが,オンライン診療に自信を持てない医療者も決して少なくない。オンライン診療は,単に対面診療や電話応対をリアルタイムのビデオ通話に置き換えたものではなく,独自の環境と可能性を持った新しい診療形態と言える。今回は,明日の日常診療で活用できることを目標に,オンライン診療での具体的な診察と診断を行うためのポイントを解説していく。

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