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電子コンテンツ「Dr.松木の内科で診る泌尿器科疾患【膀胱炎】」「CKD患者の貧血管理」を販売開始しました

登録日: 2021-05-27

最終更新日: 2021-05-27

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Dr.松木流!内科で“膀胱炎”を診るために!

●執筆
松木孝和(松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:17頁
発行日:2021年5月20日
990円(税込)

●内容紹介
膀胱炎の治療は“適切な抗菌薬を投与する”ことが基本ですが,我が国においては各識者によって勧める抗菌薬が異なるという点が現場に混乱を引き起こしています。本コンテンツでは抗菌薬の選択に関してはガイドラインを示しながら、Dr.松木流の対応の仕方を紹介します。近くに泌尿器科があれば紹介するのもよいですが、かかりつけ医が膀胱炎を診ることができれば患者さんの利便性も高くなります。抗菌薬選択の考え方から膀胱炎と間違いやすい疾患や専門医に紹介する場合まで、内科で膀胱炎を診るために必要な知識をまとめた1本です。

【目次】
1.なぜ,内科で“膀胱炎”を診るのか?
2.どのように考えて,“膀胱炎”を診るのか?
3.どのようにして,“膀胱炎”を診るのか?
4.“膀胱炎”と“診”間違うのはどんな疾患か?
5.治療方針を決定する
6.どんなときに“膀胱炎”を,診れないのか?
7.合併症状はどのように“診て”いくのか?
8.そのとき“膀胱炎”を診るだけで良いのか?

腎性貧血治療の新展開!

●執筆
永山 泉(埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科)
前嶋明人(埼玉医科大学総合医療センター腎・高血圧内科教授)

●商品説明
判型:A4判
頁数:18頁
発行日:2021年5月19日
990円(税込)
※本商品は「週刊 日本医事新報」5060号の特集を再構成したものです

●内容紹介
CKDの進展抑止、合併症予防に重要な腎性貧血治療。診断から新しい治療法までを網羅しました。 診断では、眼瞼結膜、爪色などの診察時のチェックポイントを紹介。さらに、ビタミンB12・葉酸欠乏、鉄欠乏性貧血などの貧血をきたす様々な病態との鑑別方法をフローチャートでわかりやすくまとめています。
治療ではESAと新規治療薬のHIF-PH阻害薬の使い方を紹介。ESAでは、治療開始基準と維持すべき目標ヘモグロビン値に加え、投与時の注意点、低反応性を示した場合の対応方法を解説しています。HIF-PH阻害薬では、作用機序や製造・販売承認されている5薬剤について特徴を解説。ESAとの使いわけ、鉄欠乏、血管新生亢進の可能性など使用に当たっての注意点を紹介しています。

【目次】
1.慢性腎臓病(CKD)とは
2.腎性貧血の診断
3.腎性貧血が各臓器に与える影響
4.腎性貧血の治療─ESA
5.腎性貧血の治療─HIF-PH阻害薬

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