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下肢静脈瘤

登録日:
2017-03-16
最終更新日:
2017-04-03
榛澤和彦 (新潟大学大学院医歯学総合研究科呼吸循環外科学分野講師)
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  • ■疾患メモ

    立ち仕事など,静止立位時間が長い人に多い疾患である。また,妊娠・出産による下肢静脈への負荷により,欧米では経産婦の3人に1人の割合で認められると言われており,女性に多い疾患である。

    ■代表的症状・検査所見

    【症状】

    下肢表在静脈の拡張,皮膚着色,浮腫,こむら返り,立位姿勢での疼痛,血栓性静脈炎の場合は,発熱,下肢疼痛・腫脹・発赤・圧痛がみられる。

    【検査所見】

    血液検査で異常なく,エコー所見で大伏在静脈や小伏在静脈の拡張,弁逆流などがみられる。また,表在静脈と深部静脈の交通枝である穿通枝の拡張および逆流を認める。

    血栓性静脈炎を合併した場合ではWBC上昇,CRP上昇,Dダイマー上昇などがみられ,エコー所見で静脈瘤内に血栓を認める。

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