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高血圧─利尿薬[頻用薬 処方の作法(4)]

No.4913 (2018年06月23日発行) P.52

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・蓮田病院学術顧問)

登録日: 2018-06-21

最終更新日: 2018-06-19

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臨床薬理学的特徴

■現在,7種類の利尿薬が降圧薬として用いられている(表)。



■これらは,化学式にサイアザイド骨格を有するサイアザイド利尿薬(表,上位3薬)とサイアザイド骨格を有しないサイアザイド系類似利尿薬(表,下位4薬)にわけられるが,臨床効果の差異は明らかでない(以下,両者を併せてサイアザイド系利尿薬として取り扱う)。
■多くの臨床試験の結果,サイアザイド系利尿薬は添付文書に記載されている用量よりも少量から投与を開始することで有害反応の発現が抑えられ,良好な降圧効果を得られることが明らかになった。

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