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亀田総合病院ERの研修とは?(不動寺純明 亀田総合病院救命救急センターセンター長)【この人に聞きたい】

No.4971 (2019年08月03日発行) P.8

不動寺純明 (亀田総合病院救命救急センターセンター長)

登録日: 2019-08-01

最終更新日: 2019-07-31

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医師の無知や判断ミスで患者は亡くなる
初期研修医に救急医療の基礎を教えることで
助かる患者を1人でも増やしたい

ふどうじ じゅんめい:1991年宮崎医大(現・宮崎大)卒。茅ヶ崎徳洲会総合病院(現・湘南藤沢徳洲会総合病院)外科、同院チーフレジデントを経て、2002年亀田総合病院救命救急センター。08年安房地域医療センター救急科。15年より現職

初期研修医の研修先として毎年人気を博している亀田総合病院。研修医の教育に熱意を注ぐ、救命救急科プログラム責任者の不動寺純明氏に話を聞いた。

疾患を見落とさないためのポイントを指導

─研修医を指導する上で気をつけているところは。

初期研修医に対する指導と、救急専門医を目指す専攻医への指導とでは対応が変わってきます。

初期研修医というのは将来救急医療を担う可能性の少ない人がほとんどです。

我々救急医が常識として身につけていることでも、救急の非専門医はまったく知らない疾患の注意点やピットフォール、コツなどが存在します。簡単なことでも見落としてしまうので、そうした知っておくべきことを初期研修医のうちに教えてあげたいという気持ちがあります。

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