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帯状疱疹後神経痛─帯状疱疹後神経痛治療薬[頻用薬 処方の作法(49)]

No.4959 (2019年05月11日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-05-14

最終更新日: 2019-05-08

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臨床薬理学的特徴(表)



■主に4種類の薬物が帯状疱疹後神経痛の治療に用いられている。
■アミトリプチリンは肝臓で代謝されるため薬物相互作用を考慮し,一方,プレガバリンおよびミロガバリンは主に尿中に排泄されるため腎機能に応じて投与量を調整する必要がある。

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