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気管支喘息(小児)

登録日:
2017-03-16
最終更新日:
2017-07-26
西本 創 (さいたま市民医療センター小児科科長)
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  • ■疾患メモ

    気管支喘息(asthma)は,発作性に起こる気道狭窄によって喘鳴や咳嗽,呼気延長を伴う呼吸困難を繰り返す疾患である(成人は「§3-15 気管支喘息」参照)。

    2歳未満の乳児喘息,2~5歳,6~15歳までの3群を小児喘息としている。

    ■代表的症状・検査所見

    【症状】

    喘鳴や咳嗽,呼気の延長を伴う呼吸困難が,運動や呼吸器感染症,アレルゲンの吸入,気候の変動によって反復する。3歳までに消退傾向となる一過性初期喘鳴群,RSウイルスのような感染症後に喘鳴を反復する非アトピー型喘鳴群,長く持続する,いわゆる古典的なアトピー型のIgE関連喘鳴群の3つに分類できる。

    【検査所見】

    呼吸機能検査により気流制限が確認され,可逆的であれば喘息の可能性は高い。特異的IgEの測定や皮膚テストも有用である。

    発作強度の判定基準を表1に示した。

    22_20_気管支喘息(小児)

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