株式会社日本医事新報社 株式会社日本医事新報社

J-CLEAR通信

第40回:心房細動治療ガイドライン:EBMの限界と課題

第41回:PROBE法は何を壊したか

第42回:Kyoto Heart Study不正発覚のきっかけ

第43回:非劣性試験の正しい見方

第44回:臨床研究における利益相反と近時の課題

第45回:SGLT2阻害薬乱立は高齢化社会に吉か凶か

第46回:新自由主義の行き詰まりか?新規経口抗凝固薬に対するBMJの批判

第47回:トランスレーショナルリサーチにかかる暗雲─基礎研究にもエビデンスを

第48回:95%信頼区間が1をまたいだ試験とその広報─薬事法に基づいた試験であればどんな広報をしても問題はないのか?

第49回:臨床研究不正の再発防止に向けて

第50回:メンデルランダム化法─観察試験における無作為化が可能に

第51回:risk-based高血圧治療のススメ

第52回:臨床試験と実臨床の違いを考慮した抗凝固薬選択─ワルファリンvs. NOACs

第53回:非心臓手術周術期における β遮断薬治療ガイドラインの改訂

第54回:交絡因子の調整という魔物─観察試験が誤った結果を導く理由

第55回:傾向スコア解析の是非を巡る話題

第56回:臨床研究の規制に関する海外の状況と 日本の現状

第57回:ジェネリック医薬品とエビデンス

第58回:医薬品の市販後安全対策─大規模リアルタイム医療情報データベースの構築

第59回:高リスク高血圧例の厳格降圧は心不全, 心血管死を防ぐ─SPRINT研究発表

第60回:海外と日本におけるEBMの解釈─その相違を読み解く

第61回:新規糖尿病治療薬の臨床試験結果をどのように臨床に役立てるべきか

第62回:“種まきトライアル”って知ってますか?─販売促進を目的とした臨床試験に“NO”を

第63回:Precision Medicineとそのインパクト

第64回:アジルサルタン(アジルバR)─最強と謳うARBでもアムロジピンには惨敗

第65回:エビデンスに基づく糖尿病治療薬の検証─‌メトホルミン,DPP-4阻害薬,SGLT2 阻害薬の位置づけ

第66回:カプラン・マイヤー法を見るときに 気をつけたいポイント

第67回:標準化された薬剤と標準化されていない薬剤の比較はFairと言えるか?

第68回:臨床試験VARTはhonest error(悪意のないミス)か?─カプラン・マイヤー曲線はhonest(正直)

第69回:最小化法があまり使われないのはなぜか

第70回:研究者主導の臨床研究における「侵襲」「介入」の正しい理解

第71回:ワルファリンとNOACの比較試験における「ワルファリン群のPOCデバイスによるPT-INR計測」のインパクト

第72回:RCTと最小化法

第73回:ピロリ菌除菌治療─最近の話題

第74回:学会レポート ─2017年国際脳卒中学会(ISC 2017)

第75回:非劣性試験の問題点─特にDPP-4阻害薬を中心として

第76回:学会レポート─2017年米国心臓病学会(ACC 2017)

第77回:ディオバン臨床研究不正事件に無罪判決

第78回:米国におけるCOI管理健全化への動き─JAMA 2017年5月2日号から

第79回:〈J-CLEAR主催座談会〉糖尿病の適正薬物治療を巡って

第80回:学会レポート─2017年米国糖尿病学会(ADA 2017)

第81回:我々はなぜ臨床研究を行うのだろうか?

第82回:学会レポート─2017年欧州心臓病学会(ESC 2017)

第83回:わが国の臨床研究の課題─TIMI Study Groupでの経験より

第84回:学会レポート─2017年欧州糖尿病学会(EASD 2017)

第85回:〈J-CLEAR主催座談会〉非劣性試験の問題点

第86回:「NHKスペシャル“血圧サージ”が危ない」に異議

第87回:学会レポート─2017年米国心臓協会(AHA 2017)

第88回:利益相反(COI)管理の最近の動向

第89回:わが国の倫理審査委員会の現状と問題点

第90回:学会レポート─2018年国際脳卒中学会(ISC 2018)

第91回:〈J-CLEAR主催座談会〉ACC/AHA高血圧ガイドライン

第92回:学会レポート─2018年米国心臓病学会(ACC 2018)

第93回:欧州心臓病学会(ESC)と欧州高血圧学会(ESH)による高血圧新ガイドラインの概要

第94回:学会レポート─2018年欧州高血圧学会(ESH 2018)

第95回:英国のGP制度と日本の専門医制度の今後の方向性

第96回:学会レポート─2018年欧州心臓病学会(ESC 2018)

第97回:FREED試験はフェブキソスタットのイベント抑制作用を証明したか?─正しい解釈と他の試験との一貫性

第98回:学会レポート─2018年欧州糖尿病学会(EASD 2018)

第99回:二審判決も無罪判決─ディオバン臨床研究不正事件

第100回:ピロリ感染と胃癌─新たな知見

第101回:人工知能の真実─AIは医療を変えるわけではない?

第102回:HFpEFの治療戦略はどこに向かうのか?

第103回:「ネガティブ試験」論文,トップジャーナルなら信頼できるか─「SPIN」なしは半分以下という実態

第104回:腹部大動脈瘤のスクリーニングと治療成績─最近のエビデンス

第105回:循環腫瘍細胞量が転移性前立腺癌に対する前立腺全摘術の予後予測に有用

第106回:〈J-CLEAR主催座談会〉高血圧治療ガイドライン2019

第107回:認知症治療はどこまで進んでいるか─エビデンスと若干の考察

第108回:AHA2019 米国心臓協会学術集会レポート

第109回:高齢者高血圧論争を振り返る~その1:SHEPからSPRINTまで

第110回:高齢者高血圧論争を振り返る~その2:ガイドラインの変遷

第111回:学会レポート─2020年国際脳卒中学会(ISC)

第112回:学会レポート─2020年米国心臓病学会(ACC)

第113回:高齢者高血圧論争を振り返る~その3:降圧薬の今昔

第114回:COVID-19と血栓症の関係

第115回:学会レポート─2020年米国糖尿病学会(ADA)

第116回:レニン・アンジオテンシン(RA)系阻害薬とCOVID-19

第117回:新型コロナウイルスの最近の状況と今後の予測

第118回:学会レポート─2020年欧州心臓病学会(ESC)

第119回:特定保健指導(メタボ健診)に心血管リスク軽減効果なし─男性7万5000人の追跡研究で明らかに

第120回:学会レポート―2020年欧州糖尿病学会(EASD)

第121回:学会レポート─2020年米国心臓協会(AHA)

第122回:古薬に良薬あり─コルヒチンの心血管リスク低減作用

第123回:治療抵抗性高血圧に対して腎除神経術は福音か

第124回:新型コロナに対する遺伝子ワクチンの最新の知見と新規変異ウイルスに対する効果

第125回:心腎保護薬としてのSGLT2阻害薬─最近の流れ

第126回:学会レポート─2021年国際脳卒中学会(ISC)

第127回:成人気管支喘息診療の基本

第128回:学会レポート─2021年米国心臓病学会(ACC)

第129回:ディオバン臨床研究不正事件,最高裁が上告棄却─わが国の論文改ざんを助長しかねない決定

第130回:乳がん診断と治療の最前線

第131回:学会レポート─2021年米国糖尿病学会(ADA)

第132回:Delta株感染を克服する(第1部)─Delta株感染の基礎と臨床

第133回:Delta株感染を克服する(第2部)─Delta株感染に対する現状ワクチンの効果,新たな治療法の模索

第134回:学会レポート─2021年欧州心臓病学会(ESC)

第135回:学会レポート─2021年欧州糖尿病学会(EASD)

第136回:心不全の薬物治療─収縮機能障害HFrEFを中心として

第137回:学会レポート─2021年米国心臓協会(AHA)

第138回:心不全の薬物治療─拡張機能障害HFpEFを中心として

第139回:COVID-19治療薬の最新情報─Omicron株に対するワクチン,抗体薬,抗ウイルス薬の効果と問題点

第140回:学会レポート─2022年国際脳卒中学会(ISC)

第141回:高齢者糖尿病治療の最前線

第142回:学会レポート─2022年米国心臓病学会(ACC)

第143回:日本の高齢者は若返っているか?─ILSA-J研究より(その1)

第144回:学会レポート─2022年米国糖尿病学会(ADA)

第145回:日本の高齢者は若返っているか?─ILSA-J研究より(その2)

第146回:SGLT2阻害薬と性器・尿路感染症

第147回:高性能コンピュータと個別最適化医療

第148回:学会レポート─2022年欧州心臓病学会(ESC)

第149回:学会レポート─2022年欧州糖尿病学会(EASD)

第150回:学会レポート─2022年米国心臓協会(AHA)

第151回:急性期脳梗塞のカテーテル治療:その最前線

第152回:新型コロナウイルス感染症と心筋炎

第153回:学会レポート─2023年国際脳卒中学会(ISC)

第154回:〈J-CLEAR主催座談会〉学術講演会におけるスライド事前検閲を巡って~医師と製薬協の対話

第155回:学会レポート─2023年米国心臓病学会(ACC)

第156回:潰瘍性大腸炎の診断と治療:最近の動向

第157回:高齢者大動脈弁狭窄症(AS)と経カテーテル大動脈弁置換術(TAVI):その適応と限界

第158回:学会レポート―2023年米国糖尿病学会(ADA)

第159回:学会レポート―2023年欧州高血圧学会(ESH)

第160回:GLP-1受容体作動薬,その適用と注意点,エビデンスからの検証

第161回:新規認知症治療薬レカネマブ:その期待と問題点

第162回:学会レポート―2023年欧州心臓病学会(ESC)

第163回:わが国における重症心不全のdestination therapy:その実施基準を考える

第164回:学会レポート―2023年欧州糖尿病学会(EASD)

第165回:学会レポート―2023年米国心臓協会(AHA)

第166回:血友病:治療の進化と見えてきた課題

第167回:乳がんの早期診断と治療

第168回:学会レポート─2024年国際脳卒中学会(ISC)

第169回:レカネマブの効果を吟味する~統計学的有意差と臨床的有意差

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