2016.07.23

人工弁置換術 　【機械弁に比べて，生体弁の使用頻度が著明に増加】

2016.07.08

【他科への手紙】小児心臓外科→産科

2016.07.08

（3）超細径・軽量経鼻内視鏡は 嚥下機能検査に有用か　［特集：新しい経鼻内視鏡による内視鏡診断のパラダイムシフト］

2016.07.02

B型大動脈解離 　【合併症の有無にかかわらず，ステントグラフト治療が有効】

2016.06.18

経カテーテル大動脈弁移植術（TAVI）　【TAVIを施行する際は適応，解剖学的制限，術後合併症に注意】

2016.06.11

サイレントMRIの特徴　【静音化に加えてアーチファクトを大幅に低減した画像の収集が可能に】

2016.05.21

糖尿病神経障害の新たな診断機器　【腓腹神経の神経伝達速度，角膜神経線維密度や神経長などを容易に計測できる装置の登場で，神経障害の早期診断に期待】

2016.05.14

補聴器適合についてのupdates 　【補聴器適合の指標が明確化され，補聴器相談医と販売側との連携はより強固に】

2016.05.14

心房細動の外科治療　【慢性心房細動の治療も肺静脈周辺心房筋の隔離が重要】

2016.05.07

頸動脈ステント留置術（CAS）の多様化　【フィルター型デバイスの進歩により局所麻酔でのCASが可能に】

2016.05.07

心臓血管外科のための経カテーテル的大動脈弁植込み術（TAVI）は必要か【TAVIを行う心臓血管外科医の存在は重要。騎馬武者に鉄砲（カテーテル）を持たせるべき】

2016.04.30

弓部大動脈瘤に対するステントグラフト治療【double side branch deviceを用いたステントグラフト手術により，低侵襲かつ遠隔期成績が期待できる】

2016.04.23

Synthetic MRI 　【1回のスキャンで任意のコントラスト強調画像の合成が可能で，従来法での診断に必要な複数のコントラスト強調画像の取得に対して時間的なメリットがある】

2016.04.16

神経血管減圧術の工夫　【治療成績を向上させたtransposition法への手技転換から，さらなる低侵襲化へ向けた歩み】

2016.04.02

destination therapyとしての補助人工心臓　【外来通院可能な心不全患者に対する治療オプションとして有用か】