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咳嗽と顔面浮腫を主訴に受診した 58歳男性 [キーフレーズで読み解く 外来診断学(99)]

No.4745 (2015年04月04日発行) P.1

監修: 生坂政臣 (千葉大学医学部附属病院総合診療科)

鋪野紀好 (千葉大学医学部附属病院総合診療科)

池上亜希子 (千葉大学医学部附属病院総合診療科)

野田和敬 (千葉大学医学部附属病院総合診療科)

大平善之 (千葉大学医学部附属病院総合診療科)

登録日: 2016-09-08

最終更新日: 2017-02-21

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  • 6週前から顔面の浮腫,4週前から咳嗽と息切れが出現し,徐々に悪化したため当部を紹介受診した。既往歴に特記事項なし。喫煙歴は25本/日×28年。

    身体診察では,体温36.5℃,脈拍96回/分,血圧124/90mmHg,SpO2 96%。顔面および両上肢(右上肢優位)に浮腫を認める(図1)。下腿浮腫なし。両側の外頸静脈怒張を認める。

    一般血液・生化学検査での異常値はNa 129mEq/L,CRP 2.1mg/dLのみ。紹介元では正常範囲と読影された胸部X線写真を示す(図2)。



    研修医の診断:うっ血性心不全

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