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【人】宮園浩平さん「 研究の進展には発想の異なる人との議論が大切 」

No.4819 (2016年09月03日発行) P.15

宮園浩平 (日本癌学会理事長)

登録日: 2016-09-16

最終更新日: 2016-10-20

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  • 宮園浩平 さん(Miyazono Kohei)

    日本癌学会理事長

    1956年佐賀県生まれ。81年東大卒。スウェーデン王国ルードヴィヒ癌研究所主任研究員、がん研究会がん研究所生化学部長などを経て、2000年東大院教授。11年より同院医学系研究科長、医学部長兼任

    「 研究の進展には発想の異なる人との議論が大切 」

    昨年日本癌学会理事長に就任し、10月6~8日には、「がんの基礎、TR、臨床研究:ブレイクスルーを目指して」をテーマに横浜市で開催する第75回学術総会の学術会長を務める。

    「ゲノム医療が進み、肺腺がんなどのがん治療が大きく変化しつつあります。学術集会では、ゲノム医療と分子標的治療の研究から臨床への応用が1つのトピックです。また、免疫チェックポイント阻害薬をはじめとしたがん免疫療法も大きなトピック。劇的に効果のある患者さんが2~3割いる一方で、事前に効果予測ができないか、効果のある患者さんを増やすにはどうしたらいいのか世界中で研究が進んでおり、日本で免疫療法の研究者をどう増やすかも課題です」と指摘する。

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