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緑内障─プロスタグランジン(PG)製剤[頻用薬 処方の作法(51)]

No.4961 (2019年05月25日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・ 巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-05-28

最終更新日: 2019-05-22

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臨床薬理学的特徴(表)

■主にプロストン系薬物(1種類)とプロスト系薬物(4種類)が緑内障の治療に用いられている。
■プロスト系薬物の点眼回数は1日1回,一方,プロストン系薬物の点眼回数は1日2回である。
■いずれの薬物も,点眼後に全身的に吸収され,血中に出現する。

 

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