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入院外1件1320点、3年ぶり増加─2016年社会医療診療行為別統計【資料】

No.4870 (2017年08月26日発行) P.26

登録日: 2017-08-23

最終更新日: 2017-08-23

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  • 厚生労働省はこのほど、2016年の「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。医科入院のレセプト1件当たりの保険点数は5万965.6点(対前年比1.4%増)だった。入院外1件当たり点数は3年ぶりに増加し、1319.8点(同0.8%増)だった。
    同統計は、全国の保険医療機関と保険薬局から審査支払機関に提出された6月審査分のレセプトのうち、ナショナルデータベース(NDB)に蓄積されている全数を集計対象としている。

    医科入院外の診療行為別点数は表の通り。1件当たり点数は、病院2182.6点(同4.2%増)、診療所1030.4点(同1.3%減)で、1日当たり点数は、病院1425.0点(同4.6%増)、診療所655.2点(0.4%増)だった。診療行為別の1日当たり点数をみると、初・再診料は、病院(113.2点)では前年から微減、診療所(135.8点)では横ばいとなり、全体では0.4%減の130.2点。投薬については、病院では前年から増加して221.4点、診療所では前年から減少して115.8点、全体では1.2%減の141.7点となった。一方で注射は、診療所では前年から微減して25.8点となったものの、病院では前年から増加して233.0点、全体では9.2%上昇した。

    種類数に占める後発品割合が6割超に

    薬剤種類数全体に占める後発医薬品の割合は60.4%(対前年比5.9ポイント上昇)となり、初めて6割を突破した。入院では57.2%(同5.2ポイント上昇)、院内処方では54.1%(同3.7ポイント上昇)、院外処方では62.4%(同6.5ポイント上昇)となっている。

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