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【コラム】耳下腺造影(シアログラフィー)[特集:今、話題になっていること ─耳鼻咽喉科編]

No.4846 (2017年03月11日発行) P.43

吉原俊雄 (東都文京病院耳鼻咽喉科部長,東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野客員教授)

登録日: 2017-03-10

最終更新日: 2017-03-08

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  • 耳下腺検査の変遷

    耳下腺造影(シアログラフィー)は,CT検査やMRI検査が登場する以前より,現在に至るまで施行されてきた耳下腺検査のひとつである。
    わが国では,日本耳鼻咽喉科学会総会における北村の宿題報告1)以後,一般的な耳下腺検査法として広まったと言える。画像検査は,CT検査やMRI検査などの機器が登場して以降,近年,耳下腺造影の施行頻度は低い傾向にある。
    耳下腺造影の手技,疾患別造影結果の所見と評価,歴史的に見た耳下腺造影のメリット,デメリット,現在の検査としての重要性について述べたい。

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