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関節リウマチ─メトトレキサート[頻用薬 処方の作法(66)]

No.4983 (2019年10月26日発行) P.12

藤村昭夫 (自治医科大学名誉教授・巨樹の会学術顧問)

登録日: 2019-10-29

最終更新日: 2019-10-23

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臨床薬理学的特徴(表)

 

■メトトレキサート(MTX)は,主に尿細管分泌により尿中に排泄される。また,MTXの尿細管分泌には有機アニオン輸送体(organic anion transporter:OAT)1(OAT1)および3(OAT3)が関与しており,OAT1やOAT3を阻害する薬物を併用すると血中MTX濃度が上昇し,有害反応が出現する恐れがある。
■MTXは,リンパ球に取り込まれた後にポリグルタメート化されて細胞内に蓄積する。また,MTXおよびポリグルタメート化されたMTXともに抗リウマチ作用を有する。

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