検索

×
絞り込み:
124
カテゴリー
診療科
コーナー
解説文、目次
著者名
シリーズ

(1)CDSをめざして:ドパミンアゴニスト貼付薬 [特集:パーキンソン病治療薬の新たな展開]

登録日: 2016.09.08 最終更新日: 2025.09.20

渡辺宏久 (名古屋大学脳とこころの研究センター特任教授) 祖父江 元 (名古屋大学脳とこころの研究センター長/名古屋大学神経内科教授)

お気に入りに登録する
2. 運動合併症の病態とCDS 黒質神経細胞の数は,通常加齢では1年で0.5%程度減少するが,PDでは指数関数的に減少し,運動症状発現時には50%を切っていると考えられている。投与されたレボドパは…

鍵アイコンこの記事は有料会員限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り4197文字


1 2 3