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症例1
症例1の患者情報
70歳代，女性。
約1年前から緩徐に増悪する右大腿部の腫脹を主訴に受診。CTおよびMRIを施行した。
乳癌，子宮体癌術後。
症例2
症例2の患者情報
50歳代，男性。
約半年前から運動時に左大腿部の違和感が出現。徐々に疼痛を伴うようになってきたため受診。初診時（上段）および8カ月後（下段）のCTを示す。
高吸収域を含む大腿部腫瘤！鑑別は……？［Similar but Different〜画像診断報告書（20）］
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