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症例1
症例1の患者情報
60歳代，男性。
仕事中に尻もちをつき受傷。胸腰椎MRI検査で異常を指摘された。
既往歴：悪性腫瘍なし。腰部脊柱管狭窄症，高血圧症。
生活歴：飲酒は発泡酒1500mL／日。食事は肉，魚，野菜はほとんど摂らず，炭水化物中心。
症例2
症例2の患者情報
70歳代，男性。
左下葉肺癌，多発リンパ節転移に対して化学療法中。腰痛を自覚し，胸腰椎MRI検査で異常を指摘された。
既往歴：右上葉肺癌（右肺上葉切除後），左上葉肺癌（左肺上葉部分切除後）。
T1強調像で椎体に多発する低信号域！診断は……？［Similar but Different〜画像診断報告書（18）］
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