●執筆
太田大介(聖路加国際病院心療内科部長)
●商品説明
※本商品は「週刊 日本医事新報」5182号の特集を再構成したものです
●内容紹介
▷日常診療で遭遇する頻度の高いうつ症状。患者の訴えは身体症状が前面に出るため、うつ病を念頭に置いて診断を進める必要があります。このコンテンツではフローチャートを用いて診断までの流れを簡潔にまとめました。
▷まず、実用的なスクリーニング方法として2質問法と直感的スクリーニングを紹介。DSM-5の診断基準についても解説しています。その際に、その時点で診断基準に当てはめる「横断的視点」に加えて、経過をみていく「経時的視点」の重要性にも言及。症例を提示して、目の前の患者が経過のどの時点にあるかを意識した診療の実際を紹介しています。
▷また、悪性腫瘍や心不全、甲状腺機能低下症など鑑別を要する疾患を鑑別ポイントとともに一覧表で提示。高齢者で鑑別が重要となる「うつ病」「認知症」「せん妄」については、特に詳しく鑑別法を解説しています。
▷プライマリケア現場で対応可能な症状についても、筆者が考える「うつ病治療の限界設定」としてまとめています。
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【目次】
Introduction
1.うつ病患者の多くは初めに身体科各科を受診する
2.うつ病を疑い診断する(横断的視点と経時的視点)
3.事例提示
4.他の疾患との鑑別
5.高齢者に必要な「3つのD」との鑑別
6.うつ病治療に関する限界設定
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