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超音波ガイド下中心静脈穿刺:理解と実践のための第一歩

登録日:
2018-08-22
最終更新日:
2018-08-22

■監修:松島久雄(獨協医科大学埼玉医療センター救命救急センター救急医療科教授)

■監修のことば

2015年10月より開始された医療事故調査制度に基づき,医療事故調査・ 支援センターは死亡事故の調査を黙々と行っていた。その成果の第1号は 「中心静脈穿刺合併症に係る死亡」の再発防止に向けての提言であった。 つまり, わが国で最も多い医療事故による死亡は, 中心静脈穿刺に関係 していることが明らかになったのである。報告では, 約半数が超音波ガ イド法を行ったにもかかわらず死亡したとある。提言で示される超音波 ガイド法と医療事故を起こした超音波ガイド法は違うのだろうか?

超音波ガイド法はその本質を理解しないとうまく使えない。一方で理解して手技を習得すれば, 無敵の方法となる。今回の特集はこの方法を最 短で会得するためのガイダンスになるであろう。この特集が医療事故の 再発防止に貢献することを期待する。

■目次

1超音波ガイド下中心静脈穿刺が標準手技となった理由
徳嶺譲芳(杏林大学医学部麻酔科学教室教授)
松島久雄(獨協医科大学埼玉医療センター救命救急センター救急医療科教授)

2中心静脈穿刺の医療事故の遠因は教育にある!
徳嶺譲芳(杏林大学医学部麻酔科学教室教授)
五十嵐 寛(浜松医科大学臨床医学教育学講座特任教授)

3超音波ガイド下中心静脈穿刺:ピットフォールと手技の実際
徳嶺譲芳(杏林大学医学部麻酔科学教室教授)
湯浅晴之(近畿大学医学部麻酔科学講座准教授)

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