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【医学部受験の耳より情報】定員拡大傾向 “地域枠”という選択肢[日本医事新報特別付録 医学部進学ガイド「医学部への道2025」]

P.29

登録日: 2024-02-22

最終更新日: 2024-02-20

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“地域枠”とは、地域医療の担い手を確保するために、2008年に設けられた入学者選抜枠で、医学部卒業後も一定期間その地域で医療に従事することを条件に、返済不要の奨学金を貸与する仕組み。国公立・私立合わせて全国に82校ある医学部のうち約70校で導入されている。貸与額は自治体によって異なるため、詳細は各医学部または自治体のHPで確認してほしい。

下表は、2023年度に私立大医学部が募集した主な地域枠の定員や選抜方式、条件についてまとめたもの。最も定員が多いのは、東日本大震災後の東北の医療を担う人材育成をミッションに設立された東北医科薬科大の55人。

地域枠入試は一般入試と別枠で実施される。卒後には多くのケースで9年間の勤務先が限定されることなどの理由から一般入試に比べ、難易度や倍率が低めという傾向があり、地域医療に携わりたいという希望を持つ受験生にはおススメできる制度だ。

(日本医事新報特別付録・医学部進学ガイド「医学部への道2025」の全文はこちらから無料でダウンロードできます)

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