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痙攣発作,意識レベル低下のため,救急搬送となった70代女性[〈killer diseaseを見逃さない〉救急医療の画像診断(40)]

No.5201 (2023年12月30日発行) P.11

監修: 船曵知弘 (藤田医科大学病院高度救命救急センター長)

執筆: 中間楽平 (国立がん研究センター中央病院放射線診断科)

登録日: 2023-12-28

最終更新日: 2023-12-26

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【70代 女性】

主訴
痙攣発作
現病歴
突然大きな声を出し,痙攣を発症し,意識レベルが低下したため,救急搬送となった
現症
JCS-100,呼吸数20回/分,脈拍数90回/分(整),血圧116/62mmHg,体温36.5℃
血液検査
WBC 8.5×103/μL,RBC 5.04×106/μL,Hb 14.6g/dL,PLT 20.3×104/μL,TP 6.0g/dL,UN 11mg/dL,CRE 0.4mg/dL,Na 138mmol/L,K 3.6mmol/L,Cl 104mmol/L,AST 23U/L,ALT 11U/L,LD 262U/L,CK 26U/L,CRP 3.1mg/dL,BS 127mg/dL
検査所見
頭部CTでは右前頭葉に低吸収領域を認め,病変と考えられた。質的診断のため頭部MRI(図1,2)が施行された

注目すべき所見,追加検査は?

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