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“嚥下おでこ体操”と“顎持ち上げ体操”で嚥下機能を鍛える!「誤嚥性肺炎を防ぐのどトレーニング」

登録日: 2021-08-18

最終更新日: 2021-08-18

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“嚥下おでこ体操”と“顎持ち上げ体操”で嚥下機能を鍛える!

●執筆
西山耕一郎(西山耳鼻咽喉科医院院長/東海大学客員教授/藤田医科大学客員教授/日本嚥下医学会認定嚥下相談医/横浜嚥下研究会世話人代表)

●商品説明
判型:A4判
頁数:21頁、図:18点、表:2点
発行日:2021年8月12日
1,100円(税込)

●内容紹介
近年、唾液誤嚥だけではなく食物誤嚥による誤嚥性肺炎の発症が注目されています。誤嚥を防ぐためには、タイミングよく食道入口部(輪状咽頭筋)が開く(弛緩する)ことが重要です。本コンテンツでは、30年間で約1万人の嚥下治療患者の診療を行う西山ドクターがポイントを押さえた嚥下障害の問診法と診察法、嚥下機能を鍛えるのどトレーニングを伝授!誤嚥を防ぐための“嚥下おでこ体操”と“顎持ち上げ体操”の方法を症例とともに詳しく解説していただきました。 そこで質問、「早期に軽度嚥下機能低下例を診断し、嚥下機能を保って経口摂取を続けるためにはどうすればよいでしょうか?」その答えはここにあります!ぜひご一読ください。

【目次】
1.誤嚥性肺炎の現状
2.食物誤嚥による誤嚥性肺炎発症
3.食物誤嚥を防ぐ嚥下のメカニズム
4.嚥下障害の問診法
5.嚥下障害の診察法
6.嚥下内視鏡検査(VE)による兵頭スコアの活用法
7.びまん性嚥下性細気管支炎と誤嚥性肺炎の対応
8.嚥下指導と環境調整
9.日常的に有効な嚥下訓練
10.症例提示
11.まとめ


メトホルミンって面白い!

●執筆
篠田純治(トヨタ記念病院内分泌・糖尿病内科科部長)

●商品説明
判型:A4判
頁数:20頁
発行日:2021年8月11日
880円(税込)

●内容紹介
▷2型糖尿病治療薬の中心的な存在であるメトホルミン。その多彩な作用機序と効果の広がりの可能性を感じながら,実際の臨床現場での使用方法を具体的に考察。メトホルミンをよく理解して使いこなし,今日からメトホルミンマニアに! ▷肝細胞ミトコンドリア内外での作用,インクレチン作用増強,十二指腸・上部消化管での作用,腸内細菌・胆汁酸の変化……。近年報告された多彩な作用機序を図解で総まとめ。 ▷用量(1日最大1500mg?2000mg?2250mg?),投与回数(1日1回?2回?3回?),用法(食前?食後?)……わかっているつもりで実は少し自信がない。そんなメトホルミンの実際の使用法について,メトホルミンマニアである著者の経験を交え解説。消化器症状や腎機能障害など,絶対に押さえておきたい使用時の注意点も必読。

【目次】
1.メトホルミンマニアへの序章〜メトホルミンとは?
2.メトホルミンの作用機序
3.メトホルミンの実際の使用法
4.メトホルミンの使用時の注意点
5.まとめ


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