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成年後見制度の利用者数は?【PickUp 医療データ】(160)

No.4977 (2019年09月14日発行) P.7

登録日: 2019-09-15

最終更新日: 2019-09-11

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編集部が選ぶ今週の数字

精神上の障害によって判断能力が不十分な人の財産管理等を代行する成年後見制度。家庭裁判所によって代理人が選定される法定後見では、判断能力の程度に応じて後見・保佐・補助の3類型に分かれる。利用者数の伸び悩みが指摘されているが現状はどうなのか。最高裁判所によると、2018年12月末時点での制度利用者の総数は約22万人。そのうち約17万人が「判断能力が全くない」に該当する後見となっている。本人に判断能力があるうちに決めた後見人が支援する任意後見は約2600人にとどまる。開始原因としては認知症が最も多く(63.4%)、次いで知的障害(9.9%)、統合失調症(8.9%)などとなっている。

成年後見制度の利用者総数は2018年末時点で約

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