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第31回日本医学会総会 おすすめ書籍

2023年4月開催「第31回日本医学会総会」でのおすすめ書籍をご紹介!

▼編者の先生がご登壇されます!
■『最新 パーキンソン病診療


順天堂大脳神経内科の臨床スタイルを濃縮した、PD診療の集大成

◆パーキンソン病(PD)の研究・治療おいて、世界を牽引する順天堂大脳神経内科の医師たちが全項目にわたり執筆した豪華な1冊。
◆初診患者の診かたから、検査、治療、COVID-19を契機に急務となったオンライン診療やIT技術の活用法までを解説。
◆専門医達の迷いや悩みどころにスポットを当てており、それに対する解説を読み進めることで、新たな学びや気付きを得ることができます。
◆PD診療をレベルアップしたいすべての医師におすすめの1冊です!

編著:服部信孝(順天堂大学医学部附属順天堂医院脳神経内科教授)


■『新装版 もう悩まない!骨粗鬆症診療


jmedmook好評巻を大幅アップデート!診療現場で抱く疑問の答えがみつかる

◆「骨粗鬆症治療薬の選択・切り替え・休薬」「合併症を持つ患者の骨粗鬆症対策」を中心に新たに14の項目が追加され、内容がさらに充実!
◆診療現場で多く抱かれる疑問を43個に集約し、最新の情報を含みながら、必要な知識をコンパクトに解説しています。
◆骨粗鬆症診療にたずさわる全ての一般医に役立つ、日常臨床で必携の1冊です。

編著: 竹内靖博(虎の門病院副院長・内分泌センター長)


■『高齢女性診療Q&A


高齢女性の診察でよくある質問・不安に対してQ&A形式で回答!
高齢女性によくある疾患・症候への理解が深まります。

◆ポスト更年期(=更年期を過ぎた50代後半以降)の高齢女性には、高齢者特有の悩み、女性特有の悩みが存在します。
◆外来で高齢女性特有の悩み・不安を相談されたとき、どう答えれば分かりやすいか、その答えの根拠は何かを、最新のエビデンスを交えて解説しました。
◆高齢女性の診療、看護、介護、ケアの日常現場で役に立つ1冊です。

編著:小川純人(東京大学大学院医学系研究科老年病学)


■『内診台がなくてもできる 女性診療


バリアを越えて女性を診よう!
新しい時代の女性医療の実践にこの1冊!

◆女性特有の身体の不調を網羅的に取り上げ、内診台がなくても実践できる女性診療の技と工夫を専門家たちがたっぷり紹介。
◆疾患各論ごとに、患者からのよくある質問と伝わりやすい回答の紹介や、患者のライフスタイルを考慮した複数の治療選択肢とその長所・短所を解説。
◆その他にも、プライマリ・ケア医が現場でそのまま使える実用的知識が盛りだくさんです。
◆もちろん、ジェンダーやセクシュアル/リプロダクティブ・ライツの視点も多く盛り込み全体を解説。新しい時代の女性医療の実践に必ず役立つ1冊です。

編著:池田裕美枝(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野)


■『かかりつけ医のための便秘・便失禁診療Q&A


コモンディジーズの新常識を知って、患者満足度をup!

◆便秘の有訴者は約450万人と推定されているものの、治療を受けている患者さんは約17万人。また便失禁は500万人と推定されており、人知れず悩んでいる患者さんがたくさんいます。
◆本書は、両疾患のガイドラインをふまえつつ、診断〜治療の知識をQ&A形式で平易に解説しました。
◆便秘も便失禁もここ数年で治療選択肢が増えていますので、知識のアップデートにお役立て下さい。

編著:中島 淳(横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室 主任教授)
編著:前田 耕太郎(藤田医科大学病院国際医療センター 主任教授)



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