婦人科疾患に対するロボット支援下手術のメリット，デメリット【開腹術に比べて低侵襲性は明らか。費用等のデメリットも今後解消されていく見込み】

登録日： 2018.05.02 最終更新日： 2025.09.20

金尾祐之（がん研有明病院婦人科副部長）小林裕明（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科生殖病態生理学／医学部産科婦人科教授）

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以上の理由で，現在改訂中の「産婦人科内視鏡手術ガイドライン」におけるロボット手術の位置づけは，卵巣癌ではまだ勧められないものの，子宮頸癌には推奨され，子宮体癌では強く勧められるという内容になりそう…

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