厚生労働省は6月11日、21社・66品目の後発医薬品(ジェネリック医薬品)について薬価基準への収載を官報告示した。12日に収載する。
後発品が初めて収載されたのは①アレルギー性疾患治療薬ビラスチン(先発品「ビラノア」)、②血小板増加薬エルトロンボパグ オラミン(先発品「レボレード」)、③抗てんかん薬ペランパネル水和物(先発品「フィコンパ」)、④アレルギー性疾患治療薬デスロラタジン(先発品「デザレックス」)、⑤多発性硬化症治療薬フィンゴリモド塩酸塩(先発品「イムセラ」「ジレニア」)、⑥過活動膀胱・神経因性膀胱治療薬フェソテロジンフマル酸塩(先発品「トビエース」)、⑦本態性血小板血症治療薬アナグレリド塩酸塩水和物(先発品「アグリリン」)、⑧月経困難症治療薬ドロスピレノン・エチニルエストラジオール ベータデクス(先発品「ヤーズフレックス」、⑨ホモシスチン尿症治療薬ベタイン(先発品「サイスタダン」)、⑩抗てんかん薬ラコサミド(先発品「ビムパット」)─の10成分。
ビラスチンの後発品は、今回の収載で最多の10社(キョーリンリメディオ、沢井製薬、第一三共エスファ、ダイト、高田製薬、辰巳化学、東和薬品、日新製薬、Meiji Seikaファルマ、陽進堂ホールディングス)・13品目が収載された
12月に後発品が初収載されたダパグリフロジン(先発品「フォシーガ」)については、キョーリンリメディオ、第一三共エスファ、東和薬品、日新製薬、ニプローの5社の後発品が新たに収載された。
後発品の薬価は年2回収載。今回の収載で収載品目数は1万2409品目となった。