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■NEWS 出生数67万1236人、合計特殊出生率1.14で過去最低を更新、自然減は約92万人に─2025年人口動態調査

登録日: 2026.06.04 最終更新日: 2026.06.04

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厚生労働省は6月3日、2025年人口動態統計月報年計(概数)を公表した。出生数は67万1236人となり、前年から1万4937人減少、合計特殊出生率は1.14で前年の1.15を下回り、ともに過去最低を更新した。

出生数は前年の68万6173人からの減少で、出生率(人口千対)は5.6となった。母親の年齢別では30~34歳の出生数は増加した一方、それ以外の年齢階級では減少した。一方、死亡数は158万9489人で、前年から1万5889人減少し、5年ぶりの減少となった。死亡率(人口千対)は13.3で前年と同水準だった。

死亡数が出生数を上回る自然増減数は91万8253人減となり、19年連続の自然減となった。死因別では、死亡者全体に占める割合が最も高かったのは、悪性新生物(がん)で23.8%、心疾患(高血圧性を除く)、老衰、脳血管疾患、肺炎が続く。

また、婚姻件数は48万9119組で前年より増加し、離婚件数は17万9068組で減少した。

厚労省は今回の数値について概数であると説明。確定数は2026年9月、合計特殊出生率などの諸率は2026年12月に公表予定としている。


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