国立健康危機管理研究機構(JIHS)は5月22日、クルーズ船でのハンタウイルス肺症候群(HPS)事例を契機に、同機構ウェブサイトに掲載しているHPSの情報を最新の知見に合わせて整理・更新した。
更新した情報は致命率、潜伏期間など。
これまで「約40%から50%」としていた致命率を「10%から50%程度であり、アンデスウイルスでは21%から36%」に変更。これまで「1週間から5週間程度」としていた潜伏期間については、「1週間から7週間(通常2週間程度)であり、アンデスウイルスによるヒト-ヒト感染では最大6週間」という記載に改めた。
「国内で感染拡大する可能性は低い」などとしているリスク評価は変更していない。