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■NEWS キッザニア東京に産婦人科医体験の期間限定パビリオンを出展─日医

登録日: 2026.02.20 最終更新日: 2026.02.20

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日本医師会は東京都江東区のキッザニア東京に「診療所」パビリオンを出展したことを受け、2月19日にプレス取材会を開催した。パビリオンでは3~15歳の子供たちが産婦人科医になりきり、妊婦への超音波検査や予防接種を体験できる。

取材会には都内の小学校3・4年生の児童4名が参加。キッザニアのスタッフによる産婦人科医の仕事内容の説明を受けた後、産婦人科医になったつもりで超音波検査や予防接種を体験した。

超音波検査では、実際に医療用人体モデルにエコープローブを当て、胎児の頭位や心臓、四肢などを確認。予防接種では医師役の児童が問診を行った上で、薬剤の代わりに水を入れた注射器を使い、医療用人体モデルに筋肉注射を行った。

体験した児童らは「私は将来お医者さんになりたいと思っている。お医者さんは人の命を助けるいい仕事」「医師の仕事に興味をもっている」「医療系の機械を作る会社を作りたい」「(超音波検査は)赤ちゃんのことをお母さんが痛い思いをしないで見守れることがいいなと思った」など、将来の夢や体験の感想を口にした。

取材会を振り返り、日医の松本吉郎会長は「子どもたちは命の不思議さや大切さ、(妊娠中の)お母さんのお腹の中がどうなっているのか知る機会がない。間近に体験できて非常によかったと思う」と所感を述べた。また職業選択について「いろいろな方や社会のつながりを身につけながら最終的に医師を選んでくれたら非常にありがたいとは思うが、医師だけにこだわらず、いろんな社会の成り立ちを広く身につけていただきたい」と期待を示した。

日医がキッザニアにパビリオンを出展するのは3回目で、3月12日までの期間限定としている。

スタッフ指導のもと、超音波検査や予防接種の体験をする児童


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