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小学2年生の動悸~動悸を訴えるこどもへの対応~【小児循環器入門】

登録日: 2026.02.20 最終更新日: 2026.02.20

朝海廣子 (Children's Hospital at Westmead Heart Centre for Children)

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 小児循環器診療の視点・考え方のエッセンスがつかめる! みんながつまずく小児循環器診療のリアルをお届けします。
※本稿は,監修 増谷聡,編集 平田陽一郎『小児循環器入門』の一部を抜粋・編集したものです。

WPW症候群とは

心臓の正常刺激伝導系において心房から心室への伝導は房室結節のみで,洞房結節,心房,房室結節,His束,脚,Purkinje線維,心室と電気的興奮が伝わる。Wolff-Parkinson-White(WPW)症候群では心房から心室へ電気的興奮を伝える副伝導路が房室結節のほかに存在する(図1〜3)。

WPW症候群の頻拍発作に対する治療法には,迷走神経刺激〔息こらえ(Valsalva法)(図4),顔面冷却(アイスバッグ法)(図5)〕,アデノシン三リン酸(ATP)(図6),抗不整脈薬がある。

みんながつまずく「小児循環器」診療のエッセンス

監修:増谷聡(埼玉医科大学総合医療センター小児科 教授)
編集:平田陽一郎(北里大学病院周産母子成育医療センター 小児循環器部門長)
内容紹介:「わかりやすさをとことん重視して“網羅的であること”を捨てました。エッセンスばかりが残っています」(序文より)
「こどもには興味があるけど循環器はちょっと苦手」なあなたにこそ読んでほしい小児循環器の入門書
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