
【背景】
破傷風菌(Clostridium tetani)は偏性嫌気性のグラム陽性桿菌で,芽胞を形成し土壌中で長く生存できる。世界中で感染の機会があり,創傷部位などから体内に侵入し感染する。破傷風は5類感染症に定められており,現在日本では,ワクチン未接種の高齢者を中心に,年間100例ほどが報告されている。
登録日: 2024.10.20 最終更新日: 2026.02.21

破傷風菌(Clostridium tetani)は偏性嫌気性のグラム陽性桿菌で,芽胞を形成し土壌中で長く生存できる。世界中で感染の機会があり,創傷部位などから体内に侵入し感染する。破傷風は5類感染症に定められており,現在日本では,ワクチン未接種の高齢者を中心に,年間100例ほどが報告されている。