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ボタン電池[もっとできる!消化管異物対処法(7)]

登録日: 2024.06.13 最終更新日: 2026.02.21

赤松泰次 (長野県立信州医療センター内視鏡センター長/健康管理センター長/信州大学医学部臨床教授)

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症例
1歳の男児。ボタン電池を飲み込んだ可能性があると,両親とともに救急外来を受診した。本人の機嫌はよく,身体所見には異常を認めなかった。X線検査を行ったところ,胃の拡張と,内部に径10mmほどのボタン電池を認めた(図1)。
拡張した胃は食後のためであり,生理的なものと考えられたが,放置した場合,ボタン電池内の毒性のある内容物が消化管内へ流出する可能性があるため,緊急内視鏡を施行した。


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