切迫早産に対するlong-term tocolysisについて

登録日： 2022.10.17 最終更新日： 2025.09.20

谷村憲司（神戸大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター准教授）米田哲（富山大学学術研究部医学系産科婦人科学准教授）

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子宮内炎症は，病原微生物が存在するタイプと無菌性タイプに大別されることがわかっています2）。また，切迫早産と一口に言っても妊娠22～36週と幅があり，週数が早いほど未熟性の問題が強く（特に妊娠2…

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