検索

×
絞り込み:
124
カテゴリー
診療科
コーナー
解説文、目次
著者名
シリーズ

右気胸により生じた完全右脚ブロック、しかも間歇性[“すきドリ” すき間ドリル! 心電図~ヒロへの挑戦状~(20)]

登録日: 2020.05.22 最終更新日: 2026.02.21

杉山裕章 (京都府立医科大学附属病院循環器内科)

お気に入りに登録する

78歳,男性。高血圧,高尿酸血症,COPD(巨大肺囊胞)などで通院中。突然の呼吸苦を主訴に救急車で来院。

「朝ご飯食べてゆっくりしてたら急に息苦しくなって。ハァハァ…もう息苦しくて,息苦しくて。消えてしまいたいよ。先生には,苦しいときには酸素スプレーやれって言われたから吸ったけど,全然ダメ。立っても座ってもいられねえんだ。早く寝かせて」

喫煙歴:40~60本/日×50年以上(4年前から禁煙),薬剤歴:テリルジー吸入,テオドール,アムロジン,ニューロタン,フェブリク,ナトリックス

顔色不良,苦悶様表情あり。体温35.4℃,血圧184/122mmHg,脈拍122/分,酸素飽和度(SpO2)65%。右側呼吸音減弱。受診後に記録された12誘導心電図を示す(図1)。心電図所見として正しいものを選べ。
 

① 非持続性心室頻拍  ② 間歇性右脚ブロック  ③ 一過性右脚ブロック  ④ 間歇性左脚ブロック  ⑤ 一過性左脚ブロック

プレミアム会員向けコンテンツです(期間限定で無料会員も閲覧可)
→ログインした状態で続きを読む


1