臨床薬理学的特徴(表)

■アルツハイマー型認知症(Alzheimer's disease:AD)の治療に,主に3種類のコリンエステラーゼ(ChE)阻害薬および1種類のN-メチル-D-アスパラギン酸(N-methyl-D-aspartate acid:NMDA)受容体拮抗薬が用いられている。
■ChE阻害薬であるガランタミンおよびドネペジルは主に肝で代謝され,薬物相互作用に注意する必要がある。
■NMDA受容体拮抗薬であるメマンチンは主に腎から排泄され,腎機能低下時には投与量を減らす必要がある。