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特集:多発性硬化症の診断・治療の進展

登録日: 2018.06.18 最終更新日: 2026.02.21

藤原一男 (福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座教授/(財)脳神経疾患研究所多発性硬化症・視神経脊髄炎センター長)

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監修:藤原一男(‌福島県立医科大学多発性硬化症治療学講座教授/(財)脳神経疾患研究所多発性硬化症・視神経脊髄炎センター長)

■監修のことば

多発性硬化症(multiple sclerosis:MS)は中枢神経内の炎症性脱髄疾患の代表的な疾患である。近年,MSはわが国でも増加が著しい。MSの診断には,臨床症候,MRIや種々の検査所見を総合的に評価し他疾患を除外することが重要である。また,MSに対する治療の進歩はめざましく,わが国では6つの疾患修飾薬が承認されている。

本特集では,MSの病態と疫学,診断,治療について気鋭の若手の専門家の先生方に執筆して頂いた。いずれもわかりやすく要点が解説されており,読者の方々のMSへの理解が深まるものと期待している。

■目次

1 多発性硬化症の病態・疫学
越智博文(愛媛大学大学院医学系研究科老年・神経・総合診療内科学講師)

2 多発性硬化症の診断─診断基準・画像所見と検査
中原 仁(慶應義塾大学医学部神経内科)

3 多発性硬化症治療の現状と将来展望
藤盛寿一(東北医科薬科大学老年神経内科学准教授)
中島一郎(東北医科薬科大学老年神経内科学教授)


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