●執筆
河野浩之(杏林大学医学部脳卒中医学教室准教授/Stroke Oncology研究会代表世話人)
●商品説明
頁数:21頁、図9点、表7点
※本商品は「週刊 日本医事新報」5314号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷頻度の高い疾患である「がん」と「脳卒中」。その合併例の診療経験有の施設が90%を超えたという調査結果が出るなど、遭遇頻度は高まっています。このコンテンツでは、Stroke Oncology(腫瘍脳卒中学)における課題と解決法をまとめました。
▷脳卒中患者の中から、どのように潜在性がんをみつけるか、注意すべき血液バイオマーカーや「three territory sign(TTS)」といった画像所見を紹介。がんスクリーニングのためのフローチャートや、がん疑い症例でがんがみつからない場合の診断手法も具体的に解説しています。
▷がん合併脳卒中患者でも中心的治療となるrt-PA静注療法、経皮的血栓回収療法についても詳しく解説。がんを合併している場合の適応のチェックリストや有効性と安全性を高めるためのポイントを提示しています。また、再発予防として、著者の施設で実践している未分画ヘパリンの使用例を紹介しています。
HTML版はこちら
https://www.jmedj.co.jp/blogs/mcsc/
【目次】
1.Stroke Oncology(腫瘍脳卒中学)とは
2.がんと脳卒中合併の関係
3.がんと脳卒中合併例の診断
4.がん合併例の脳卒中治療
5.がん合併例の脳梗塞再発予防
6.脳卒中回復期リハビリテーションが必要な場合のがん治療
7.おわりに