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●執筆
山内美香(栄宏会小野病院骨代謝疾患研究所内分泌代謝内科)
●商品説明
頁数:27頁、図10点、表11点
※本商品は「週刊 日本医事新報」5297号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷骨粗鬆症の薬物治療を行う上で欠かせない基本的な考え方と、各薬剤の特徴・使い分け、最新のガイドラインでの評価をまとめました!
▷活性型ビタミンD薬、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、ビスホスホネート(BP)製剤、デノスマブ、PTH1受容体作動薬、抗スクレロスチン抗体(ロモソズマブ)など、主要薬剤の投与方法・特徴・注意点を図表で整理。デノスマブ中止後の対応やBP製剤の休薬・再開の判断、骨代謝マーカーと骨密度を用いた治療効果判定の実務的タイミングなど、具体的にレクチャー。
▷薬物治療開始の判断基準から服薬継続の工夫、他剤への切り替えの考え方まで、日常診療に直結する実践的知識を網羅的に解説。
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【目次】
1.骨粗鬆症と健康寿命
2.骨粗鬆症の成因
3.骨粗鬆症の診断
4.薬物治療を開始すべきかの判断は?
5.『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版』における各骨粗鬆症治療薬の評価法
6.各骨粗鬆症治療薬
7.薬剤選択
8.骨粗鬆症の治療目標と治療効果の判定
9.二次性骨折予防継続管理料
10.おわりに
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