●執筆
山下侑吾(京都大学大学院医学研究科/医学部附属病院循環器内科)
●商品説明
図12点、表6点
※本商品は「週刊 日本医事新報」5324号のFOCUSを再構成したものです
●内容紹介
▷従来、周術期に注意すべき合併症と考えられていた深部静脈血栓症(DVT)は、現在は約4分の3が外来で対応されています。DOACの普及により、循環器専門医以外による外来治療が容易になった今、「DVTをどう疑い、どう診断し、どう治療するか」最新エビデンスを交えて解説します。
▷急性期の抗凝固療法から再発予防に至るまで、治療選択・具体的な処方例・投与期間の考え方を整理。また、急性期以降にも注意してフォローすべき血栓後症候群や、腫瘍循環器領域でも注目されるがん患者のDVTについても言及。
▷Dダイマーのカットオフ値の考え方や、重症例に対するカテーテル治療の位置づけ、下大静脈フィルターの適応、安静度の判断、弾性ストッキングの有用性など、日常診療に役立つエッセンスも詰め込みました。
HTML版はこちら
https://www.jmedj.co.jp/blogs/dvto/
【目次】
1.外来診療でもよく遭遇する深部静脈血栓症(DVT)
2.重要なのは早期診断と早期治療への備え
3.日本循環器学会ガイドライン2025年改訂のポイント
4.DVTの診断のコツ
5.急性期治療としての抗凝固療法
6.DVTの外来治療の選択
7.DVTの安静度をどう判断すべきか
8.急性期以降の再発予防のための長期的な抗凝固療法の基本的な考え方
9.抗凝固療法はいつまで続けるべきなのか?
10.延長治療期における低用量DOACの推奨
11.末梢型DVTに対する推奨
12.DVTの慢性期合併症:血栓後症候群にも注意が必要
13.腫瘍循環器領域でも注目される,がん患者のDVT
14.高次医療機関に紹介すべきDVTとは?
15.おわりに
---------------------------------------
■本コンテンツをご購入いただくと、①ダウンロードできるPDF版と②ブラウザで閲覧できるHTML版の両方が利用できます。
■HTML版の利用に当たっては、初回のみ弊社サイトでのシリアルナンバー登録が必要となります。